河内商店で取り扱う広葉樹材を紹介します。

木材はすべて荒木・ラフ材となっております。

日本農林規格（JAS）の等級区分「特等・I等」の木材が主となります。

弊社で木材加工は行っておりませんので、加工がご希望の場合は加工場へ持ち込む分の加工代金をいただいております。

木材の在庫は時期によって取扱樹種・量が変わることがありますので、詳細はご連絡ください。

弊社取り扱いの主な広葉樹木材のサイズは、長さ1800ｍｍ～2400mm、巾150mm～240ｍｍ程になります。

それよりも長いもの、巾の広いものは少ないため、在庫で対応が難しい場合があります。

材の厚さは、18mm,27mm,34mm,45mm,51mm,66mmといったものがありますが、すべての樹種でこの厚さがそろっているわけではありません。34mmの厚さが一般的な厚さとなります。

広葉樹木材の価格は、板の大きさ（材積）に立方単価（1立方メートルの価格）をかけて算出します。

立方単価は板のもととなる丸太の価格に応じて変化しますので、長い材、幅の広い材、厚い材などは価格が高くなります。

広葉樹は針葉樹よりも生育が遅く、まっすぐに育つ木が少ないため、曲がりや反りのない木材は数が少なくなります。